2010/09/03

情操教育隊員の活躍☆

カンボジアの教育には、いろいろな分野で支援が入っています。

8月30日~9月3日の5日間、バッタンバンで情操教育に関わるJOCV(青年海外協力隊)の研修が開かれましたrun

会場となったのは、バッタンバンで一番大きなピートゥヌー小学校school

9月に日本に帰ってしまう先輩隊員の活動先です。

研修の対象は、そこに勤務している先生たち。100人くらいいるらしい。

その先生方を午前の部と午後の部に分けて、約1時間ずつの時間配分で、図工、音楽、体育の3教科の授業提案をしていました。

Kensyu_program

参加者の描いた絵pencil

描いた絵の大きさや筆圧から、描き手の自信や性格かわかるんですってsmile

Art

体育のボール遊びsoccer

もはや遊びではなく、真剣に競争してる先生たちがカワイイheart04

(このあと、すごいスコールで活動中断しちゃいましたが…)

Pas

音楽”キラキラ星”night

弾きたい!けど、弾けないのが鍵盤ハーモニカ。この研修でちょっとでもレベルアップできるといいなnotes

Music

まり他の隊員の活動の様子を見るチャンスがなかったけれど、やっぱりいいものですね!!頑張ってる姿に感動~shine

”伝えたい”必死さの中に”伝えたいこと以上”の心に届くモノを感じたのでした。

Harusan

Ball_wo_tukatte

きっと、受講者の先生の心にも届いてるハズです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/01/12

ソーラン!!

カンボジアには孤児院がい~っぱいあります。

孤児が多いから。

じゃあ、孤児になってしまう理由は?

AIDS孤児、親に捨てられた、親に売られた、DVに耐えられず飛び出した、扶養できる家族が病気や事故で死んでしまった・・・などなど。

いろんな理由に共通しているのは、”貧しいこと”。

それがカンボジアの”現実”。

日本にいた時から知っていたこと。

だからここに来た。

どこに消えるかわからない募金に頼りたくなくて、

自分のこの手でできることをしたくて。

自分のできることをして、笑顔を見たくて。

そして、”縁”ができたのが、バッタンバンにあるノリアという寺院の中に住んでいる孤児たち。

4~5歳くらいの子から成人してると思われるような子たちまで、70人近くが共同生活をしています。

ずっと昔から、カンボジアの寺院は、祈りの場だけでなく、貧しい人や身寄りのない人を受け入れ、ともに支え合って生きていく場としても機能してきました。

だから、ノリアのお坊さんは、街で彷徨っている子どもを連れては帰り、お寺で育ててきました。

でも、その人数は増える一方。

そんなお坊さんのサポートに、他の国のNGOがドナーになり、金銭的な援助が入ったり、スタディーツアーとしていろんな人たちとの交流があったり、散発的に人材の援助が入ったり。

”孤児院”だけに、援助という支えの中で生きている子どもたち。

でも、支援に頼り切っていない。

大きい子は小さい子の面倒見がとっても上手。

傷をなめ合うのでなく、一生懸命生きている。

支援は所詮、支援。

否定はできないし、する必要もないけど、なんだか遠い。体温までは伝えられない。

お坊さんを柱にしたノリアは、直に、ここで支え合い、交わり合い、年上の者が下の面倒をみ、生きる術を教えてる。

だからこそ、”生”が感じられ、限りなく一人一人に身近。

支援をうまく活用して機能している。

とはいえ、子供たちから”寂しさ”を感じる瞬間もある。

みんなを見守る大人の一人になりたいと思った。

私にできることは、”寄り添うこと”。せめてここにいる間だけでも、と。

な~んて、堅苦しく考える以上に、子どもたちは、圧倒的な”ホスピタリティー”を持っていて、訪れるたびに逆に笑顔にさせてくれる。

所属感を与えられているのは自分の方かも 笑

ならば、一緒に笑って、おんなじ目線で楽しんじゃえばいいんじゃない!?

で、ソーラン!!

Soran

Soran2

Egao   

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/12/02

出前出張講座

現職教員参加だと、自分の籍の置いてある日本の学校と切れない仲が続いています。

今回、地元の下呂にある小学校で、JICAの出前出張講座が開かれることになりました。

そこで、舞い込んできた仕事がDVD作りcd

カンボジアという国の様子や、協力隊という仕事について20分程度で紹介を。との依頼shadow

う~ん、悩みますよね。

何を伝えようか・・・。

子供たちにしてみれば、自分の学校で教えてた先生が、離任式に「カンボジアに行きます!」って言って世界に出て行ってしまったその後。確かに気になるはず。

ここにいる今だから伝えられる思いとは・・・?

ぐちゃぐちゃ考えながらも、徹夜で音とりなんかもして、なんとか20分に収まって、ほっ。

Dvd_3

カンボジアでも思い出せる、元気いっぱいの6年生のあの子たちは、異国で話す私の言葉を、どんな風に受け止めてくれるんでしょう?

楽しみです。

余談ですが、締め切りが迫り、夜中の音とりで、大家さんに配慮した結果、声のテンション低めに仕上がってしまいましたsweat01(ほんとはナチュラルハイ状態だったのにcoldsweats01

どうか、みんなが心配しませんように 笑

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/10/25

シゴトのわくわく☆

6月22日に来カして、ちょうど4か月が経ちましたribbon

振り返ると、何がしてこれたんだろう・・・と、この国のために活動した内容のなさにびっくりしてしまいます。

この4カ月私がしたのは、 今後の自分のための活動(インプット)がメイン。

わけもわからないまま、現地セミナーに参加したり、

学校のスタッフや学生たちとたわいのない会話やあいさつから人間関係づくりに勤しんだり、

こっちの理科教育について知るために真剣に研修受けたり、教科書訳したり、授業参観を続けたり、

BTB(バッタンバン)のことを知るためと称して観光地巡りをしたり・・・(笑)

生活面だと、生活リズムを作るのも大事なインプット活動だったのかも。

でも、その間はアウトプットしてこれたことが少ない。

当たり前かもしれないけど、それはちょっと自分の中で消化しきれないジレンマでした。

インプットの大事さはわかるけど、もっとバランスよくやれるんじゃない?

って思うこともしばしば。

他の隊員の活動を聞いたりすると、ジレンマもますます大きくなったもんでした。

一人になると笑顔を忘れた瞬間もあったように思います。

でも、全部過去形です。(過去形にしちゃえ!!って感じかも(笑))

あたしは自分が同時にいくつもできる器用な人間じゃない。

1個だけでも納得できるようにやればいい。

ジレンマする心がいつかバネになる。その心があるだけ、ネアックスマッチャ(ボランティア)だ!って

だから、“笑顔を忘れるな”と。

・・・で、波が来たわけです。いい波がwave

やりたいことが押し寄せてきました!!

インプットし続けたこと、タイミングをつかんで動いたこと、そして、あたしの持って生れての運!?

ほんと、世の中うまくできてるもんだって感謝します。

     cloverやりたいことclover

① 12月からの実験授業開始に向けて、ひたすら準備

小学校教員養成校は、1年生が12月に入学してきます。

で、校長やカウンターパート(パートナーになる先生)と、私のティームティーチング(TT)は、1年生の授業で実施しようと相談できました。

さっそく、STEPSAM2研修や、OVの残してくれた実験書の内容を授業に取り入れていこうと思ってます。

で、今は、12月に向け、自分の学校の先生たちと実行するための計画を作成中。(パソコン相手に格闘中。)

でも、今は日本語の下書き段階。クメール語に訳すことを考えると、まだまだ先は長い!!(小学生が読書感想文書いてる時の気持ちに還る・・・)

パソコンばっかも嫌だから、手作り実験器具や教具も準備できるところはしておこうと、思っている最中です。

昨日作った教具

Kyougu_2

② 日本語教室スタート

今週から、毎週火曜の昼休みを使って、日本語教室を始めました!!

今までちょくちょくあたしのとこに「日本語教えて」って来てた子に、日本語教室やろっか・・・って話を出したら、トントントンっとそんな運びに。

「何人来るかな~。(私)」

10人くらいやりたい人が来るよ。(サンサヨット)」

って言ってたら、初日の20日、来たのは4人!!(笑)

少人数でやりやすかったですsmile

初日は、言葉を学ぶ前に、ちょこっと日本のことを知ってほしいなっと思って、日本紹介をしてみました。

Tizu_2

日本語教室が終わる頃、午後の授業のために来た学生が興味ありげに覗いてくれてたから、ひょっとして増えるかも!?な~んて期待も

見てた学生の一人が「12時からやってほしい!」と言ってたので、ま、ついでか!!ってなわけで、来週からは12時からと1時からの二回に分けて開催することにしました。

一人の為に?って思うけど、一人の為でもいいじゃん!!って思うから☆

作った張り紙

Harigami

③ 孤児院の子供と・・・

土日休みだから、その時間を使って、知り合いの日本人のいる孤児院にも定期的に通おうと画策中。

お金を寄付するのじゃなく、あたしの存在が孤児の子たちにできることがないか見つけたいと思ってます。

(昨夜、さっそく、その方と活動について話を詰めてきました。)

④ 近所の子と・・・

この頃夕方のランニングが私の日課に加わりました。

クールダウンでたまたま行った近所の寺にたくさんの子供が住んでて、かわいらしい笑顔で、人懐っこく話しかけてきました。

そして帰り際。その子たちは口々に「お金ちょうだい」と言ってきました。

お金じゃなくって、何か違うものをその子たちにあげたい。③に近い感じです。

⑤ SET Deli(Science Education Teachers Delivarie)

STEP SAM2研修で出会った、国中の学校の教員養成校の先生たち。

話をする中で、JOCVのいない学校の先生たちは、JICAの援助がないことで、取り残された感を少なからず持っていました。

一緒に学んだJOCVの理数科教師の中で、

「自分たちの配属先だけじゃなくて、JOCVのいない教員養成校にもキャラバンみたいな形で技術支援しに行こう。」

とステキな提案が!!

で、もちろんあたしも参加

再来週は第1弾の活動にコンポントムまで出かけてきます。

予備実験の様子

Yobijikken

   

        chick......chick......chick......

今まで、見るだけだった自分から、動き出す自分に代わる時期に来ましたbud

モットーは、「うまくいかなくて当然」(笑)

やる前から引き気味!?って思うけど、逃げる口実じゃなくて、気持ちに余裕を持たせるための前向きな気持ちで。

「うまくやらなきゃ」って思うと、自分だけじゃなくて相手まで型にはめてしまったり、腹が立ったり、自分を追い込んじゃったり、柔軟さが欠けてしまうから、そうは思わないことにしました。

ここは、あたしにとってアウェイ。

自分(日本)の方法を押しつけても、ここに住む人たちに合わなかったら何も残っていかないから・・・。

それに、カンボジアの言葉で「オッパニャハー(問題ないよ。大丈夫だよって意味)」って言葉があるけど、そんな余裕を持てる人でいたいと思って。

どんな活動になるか、楽しみにしといてくださいなnotesあたしも楽しみにしてます

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/07/12

Home Stay in Compong Cham

7月6日(月)~10日(金)

 ~1日目~

首都プノンペンから3時間ほど離れた街”コンポンチャム”にて、5日間のホームステイをしました。

カンボジアで一番人口が多いこの街。大河メコン川が縦断し、その恩恵を受けた肥沃な土壌は、農業に向き、様々な農作物を生産している豊かな場所です。

”コンポン”は港を表すクメール語です。カンボジアにとって、重要な流通経路は、メコン、トンレサップ、バサックの3つの川。だから川沿いにはコンポン何チャラが地名として残る場所がたくさんあります。

コンポンチャムもその一つ。正確な由来は、昔、中国人やマレー人(チャム族)の商人が多く集まったことから”コンポン=港”、”チャム=マレー(マレー人)”「マレーの港」とよばれるようになったそう。

コンポンチャムの街は田舎と呼んだら失礼なくらいの”街”でした。

(もちろん30分ほどモトに乗って、郊外に出れば、見渡す限りの平原や、路上を庭にする家畜たちに遭遇することもできますが。)

さて、私がお世話になったのはコンポンチャム小学校教員養成校で先生をしているネアックルー(女の先生)、キムヒアンのお家。

JICAバスに乗り合わせて一人一人降ろされていくのですが、バスはどんどん街を通り抜け、人気のない方へ。

道はアスファルトから赤土、さらには草の生い茂る側道へ・・・

そこにあったのがホームステイ先でした。

覚悟はしていた、クメール風家屋。

中に入るとお母さんがすかさず話しかけてくるのだけど、早口すぎて理解不能sweat01

やっていけるだろうか・・・不安になりました。まじめにdown

(さっていくJICAバスでは「顔が引きつってたけど大丈夫か!?」と話題になったほど 笑)

でも、はじまっちゃえば、生きるしかないpunch

 ・ 言葉が通じなかろうが笑ってごまかす。

 ・ ニュアンスが伝わったら結果オーライ。

 ・ この子大丈夫かしら・・・と思われても落ち込まない。

そんな調子で過ごす術を見出した1日目でした☆

 ~2日目~

せっかくやってきたからには、じっと家にはいられません。

朝7時からキムヒアンとサオリ(一緒にコンポンチャム派遣されたJOCV)とともにチュップゴム農園へ。

日本が改修工事を行ったきずな橋(クメール名で「スピアンキズナ」という)を通って、モトで30分くらい行くと広大なゴム園がありました。

Gomuen_soto

正規の見学は電話予約が必要なのだけど、そうとは知らず行ってしまった私たち・・・

しかし、そこで強運が働きましたclover

ゴム園の近くに住む、キムヒアンの叔父さんはゴム工場の関係者だったらしく、

「ついて来い」っと楽々工場内に入らせてくださり、その後は、見学したい放題happy02

Gomuenn

見学後はお昼ご飯と昼寝までさせてくださる始末。

クメールの人の温かさと、とことんまでの面倒見のよさを味わわせていただきました。

 

 ~3日目~

朝6:40に家を出てRTTC(中学校教員養成校)へ。

カンボジアには、どの州にも1つずつのRTTCとPTTC(小学校教員養成校)があります。

コンポンチャムの両校には、2008年から、それぞれ一人ずつJOCVが入っています。

今日は7時からの2時間、RTTCで理科実験の授業を見せてくださるとの一報を頂き、出かけました。

授業内容は、半透膜の透過性を確かめる実験のノウハウを実験を通して、学ぶものでした。(私も一緒にやらせてもらいました)

授業形態はTT。T1がクメールの先生、T2がJOCVの方でした。

半透膜の材料に選ばれていたのは、アヒルの卵の殻の内膜とたまねぎの薄皮。材料はカンボジアで手に入りやすいものを工夫して使うそうです。

そう、ここはカンボジア。日本のやり方は通じません。

授業を見て、体験して、間近に感じることができ、ありがたかった。

そして、将来、中学校で理科の先生として教壇に立つかもしれない生徒さんに出会えたことも。

18歳ぐらいの年齢層らしいですが、真剣な授業態度と、入り口にそろえられた靴や、実験道具を大切そうに扱い、きちんと片付けている姿に感心しました。

 

 ~4日目~

今日は、朝7時から2時間、PTTCの方にお邪魔しました。

私の要請と同じ小学校養成校の理科の授業。

1時間目は、TT体制での「病気と予防」の授業を見させていただきました。

授業の進め方や板書、カードを使った活動。先生とJOCVの工夫や努力が伝わりました。

Pttc

今まで、黒板のみを使った教え込みの授業を受けてきた生徒さん。

カード相手ににらめっこして考えて、考えて、答えを出そうとしている姿を見ると、「体験させる」授業の機会を与えることは、本当に大切だと感じました。

生徒さんの雰囲気はRTTCとは違い、なんだかとってもきゃぴきゃぴ(死語?)な感じ。

先生が板書しだすと「色が白いね!とってもきれい!!」「なんて名前なの??」とニコニコ笑顔で話しかけてくれました 笑

とっても明るく元気なクマエたち。若さをもらって帰りましたcatface

そして午後。

キムヒアンが、明日帰る私とサオリのために、クメール風カレーを作ってくれました。

カレーは特別な日に作るごちそう。

それを、「食べさせたい」と思ってくれたっていう、それだけで、ものすごくうれしかった。

4_karry_2

味はもちろん最高!!キムヒアンは料理上手だと思うすごいなぁ・・・

カンボジアに来て食べたものの中でも一番くらいおいしかったnotes

 ~ 5日目~

プノンペンに帰る日。

なのに、なぜか朝3;45起きして、4時からハットプラン(運動)しにキズナ橋の下へ。

4時だというのに結構な人でにぎわいます。(やっぱり、来るのは、ぽっちゃり目の人が多い)

橋の下のハットプランは、日本で言うエアロビクスのような運動。

ウーハーのきいた大音量の音源の近くでダンサー?インストラクター?の人が動くのをまねて踊る踊る。

すっごく汗かきます。

いい加減踊り終わると、今度はロアム(クメールの歌謡曲にあわせたダンス。日本の盆踊りのような感じ)がはじまって、みっちり2時間動き通しましたrun

ホントに今日帰るの?というような朝の始まりでしたが、やっぱり帰るときはやってきます。

言うならば”ウルルン”ですweep

クメールの家族がコンポンチャムにできました。

お父さん、お母さん、おじさん、おねえちゃん、ナーリー、キムヒアンの旦那さん、ありがとう。

そして、キムヒアン。あなたには本当に感謝しています。

Kimhiang  4_kesikitohutari

好奇心旺盛で、明るく、元気で、正直で、ちょっとおっちょこちょいで、とっても世話焼きで、なにより人に優しいキムヒアンに出会えたこの縁に感謝しています。

ずっとつながっていきたい人がまた増えましたshine

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009/07/03

アウトドアレッスン

今日は朝8時にJICA事務所に集合して2回目のアウトドアレッスンに出かけましたbus

ちなみに、一回目は先週、”プサー オルセイ”っていうプノンペン市内の少し大きめな市場に行ったんだけど、

今回は郊外にある盲学校と聾学校、そしてクロマー(カンボジア名物のの万能なストールのような布)つくりの盛んな地域を見学しました。

はじめに見たのは、聾学校。

どこからかピン ポン ポロロ~ンnote

伝統楽器の音が聞こえてくる。

それが気になるも、概要説明を受けること30分。

教室見学が始まりました。

1年生から6年生までの約30人ほどが能力などを考慮して分けた3つの教室で学習をしていました。

そのうち2教室の先生は、先生自身が聾唖者でした。

その先生方は、一人一人に目を配り、笑顔を配って教えてみえて、特に印象に残りました。

何か敏感な、阿吽の呼吸のようなものがあるように見えたから。

次に入った教室では、7年生から9年生なのかな?ロアム(ダンス)の練習をしていました。

教室は二階で床が板張り。

踏み込んだ足の振動や太鼓などの音の振動が伝わりやすいような工夫なんだろうと思います。

楽器の演奏者は、近くの盲学校からこのために来ている同年齢くらいの生徒さん。

さっきから聞こえてくる、素敵な音の主がわかりました。

踊り手は聾学校の生徒さん。

演奏とロアムを披露してくれましたが

・・・酔いしれましたcatface

格好は白シャツに紺や黒のスカート、ズボンの制服姿だけど、

シャンと伸びた背中や滑らかな指先や足の動きに魅せられましたshine

そして、次に行ったのは盲学校。

声のなかった聾学校とは違い、子供たちの元気でにぎやかな声が教室いっぱいに響く。

点字を打つ道具(日本で使っているものと同じでした)で文字を書く練習をしている教室、

4つ玉のそろばんを使った算数を学習している教室、

パソコンの基本操作を学んでいる教室を見学しました。

どちらの学校でも感じたのは、先生と生徒の距離の近さ。

生徒の見せる「できたときの笑顔」と

先生の「情熱」は、ここカンボジアでも一緒なんだなあと思いました。

くさいけど・・・

当たり前に気づくんです ここ・・・

| | コメント (3) | トラックバック (0)