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2010/12/22

そうそう…

ブログ上ご無沙汰ですが、理科の方もぼちぼち活動していますよん。

今月、1年生が入学してきたものの、奉仕作業やセミナー、先生の出張などであまりまともに授業はできていませんが、できる限り先生のこない授業のサポートに入って、授業の穴があかないように奮闘してます。(まさしくマンパワー・・・)

できる範囲でしかできないですけどねcatface

そんな自分の活動っぷりに疑問を持つこともあるけれど、将来の先生たちの力になりたいと純粋に思います。

Kaki_kaki

とは言え、12月から養成校の理科のカリキュラムが一新。

それを教えるためのテキストも、講習も一切ないまま1年生の授業は新カリに基づいてスタートという強行策thunder

もちろん現場は混乱ですtyphoon

ま、そんなことも日常茶飯事ですがgawk

はてさて、残りの3か月ほどで何ができるのやら…

あがきの足跡…↓

Yomeru_kana

まあ、なんだかんだで、クメールの教授法に詳しくなったもんだ…

日本に適応できなかったら就職させてもらえるかしら…smile

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2010/12/21

6年生の奮闘☆

ゴミ分別の見届けができるように、付属小の子どもたちのゴミ捨て時間を決めました。

3:30~4:30pm

帰宅前にゴミ捨てをしてから帰りましょう、という意図があります。

でも、今までは、いつでも自由に捨てていた子どもたち。

時間が決まってからも、なかなか定着してきませんでした。

そして、今日。

ゴミ分別小屋の方が、何やらざわざわ騒がしい…。

何事じゃ???と、眉間にしわ状態で(笑)近づくと…

「あ!!違ってる!!」

「これはプラスチック!!」

「紙は青いゴミ箱だよ。」

と、6年生の子どもたちが、1年生や2年生の小さい子の面倒を見て、一緒になって分別していました。

驚きですsign03

そして、心の底から感激sign03

何とも頼もしく、誇らしい姿でしょうshine

誰に言われたからでもなく、誰に見られているわけでもなく、良心のあるがまま。

ゴミの分別が6年生の心に留まったこともうれしい。

大変な活動だけれど、こんな感動的な姿に出会うと、溜まっていた負の気持ちがすっと落ちていくように感じます。

これで、また、頑張れる。そして、また、信じられる。

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2010/12/14

覚書

今日、カンボジアで初めて人前で泣いた

覚えとかなくちゃ

この感情

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2010/12/10

今週のゴミ分別小屋

使いやすさを出来る範囲で追求し、ハード面が整ってきました。

Bunbetu_basyo_4

針金で作ったフックに、トングやビニール手袋をひっかけ、生理整頓。

ゴミごとに付けた表示は、「何を捨てる所かがわかるように表示があるといい」と言った、ある学生の一言から。奉仕活動の時間や休み時間に呼び掛けて、学生に作ってもらいました。

Sign_3

ゴミかごは、いろいろと見てまわりましたが、丈夫さや軽さ、大きさ、色、値段などを比較してこちらに決めました↓↓↓

  Gokimkago_3

タイ産、プラスチック製、1つ約5ドル。

長持ちしてね!!

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コンポスト作りへの道 ~ティー・ムオイ~

来週のコンポスト作りスタートに向けて、着々と準備を進めています。

Sagyou_huukei_3

Ukitaisaku_3

このプロジェクトを始めた当初は、なるべくお金のかからない方法を…と、地下に穴を掘ってゴミと土などを層状に重ね、コンポストを作っていくという方法を考えていました。

でも、以前お伝えしたように、校内のどこを掘っても、粘土質で水はけの悪い土壌状態であることが分かり、別の方法をとることに。

別の方法は、地下ではなく、地上にコンポストを作っていく方法。

日本でも、大きなコンポスト用のプラスチック容器が畑などでよくみられると思いますが、あんなイメージです。

でも、日本で見かけるようなプラスチックの容器は、ここカンボジアにはございません!!

というわけで、インターネットで調べに調べ、以下のサイトに巡り合いました。

http://journeytoforever.org/compost_link.html#hdra-bin

載っていた作り方を参考にして図面を描き、蓋など、付属で使いたいものを新たにデザインして、養成校の技術担当のロックルー(“男の先生”という意味のクメール語)のもとに向かいました。

「コンポストを作るための箱が作りたいのだけど、手伝ってもらえませんか???」

自分の教える時間外に学校に来ることや、余計な仕事が増えることを嫌う先生が多いことから、お願いするのも恐る恐る…。

でも、ロックルーは、その恐れを吹き飛ばすような笑顔で“OK”の返事をくれました!!

私一人にできることはとてもちっちゃくて、いつも不安だらけ。それだけに、その笑顔と協力者ができたことがどれだけうれしかったことか!!

また、ロックルーだけでなく、2年生の学生たちも、自分から率先して、とても意欲的に手伝ってくれました。

“自分たちの学校をよりよくしたい”そんな気持ちがその姿や言葉から伝わりました。心と心がつながったように感じました。

Makeing1_3

左が技術担当のムーン先生。学生に的確な指示を出し、たった1日で全ての作業を終えてくださいました。

Making3_3

木材の寸法を測る学生の真剣な眼差し。

Making2_3

水分量調整時に虫が入るのを防ぐ為に使う網の蓋。デザインの時点では考えてもいなかった“ほぞ”を使った組み立て仕様。

そして、完成品!!

Huta_mo_aruyo_3

Ami_mo_aruyo_6

Compost_box_3   

以前、私が一人で木材やゴミ箱などの調達に東奔西走していると、“1人で何もかもやるのは大変でしょ。” “みんなでやったら楽だし、楽しいよ。みんなに声をかけよう!” と、声をかけてくれた学生がいました。

その言葉は、とても印象深く、いつも、私の心にあります。

協力するという意味のクメール語、“ルオム・ダイ”。直訳すると「手を集める」。

その通り、幾人もの手によって作り上げられていく活動になりつつあるこのプロジェクト。

結果としてうまくいくかどうか、常に不安があります。でも、ハード面ばかりができていくのではなく、ここにいるみんなの心も確実に前進していると、強く感じています。

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2010/12/05

困ったら…

コンポスト作り、実はすっごい頭を痛めています。

だって、とっても腐りやすいんです。ここ。

前に1度、環境教育の隊員に協力してもらって簡単なコンポスト作りを教えてもらったけれど、雨季の悲劇が…。

腐らせるのは勘弁したい。どうしたら…と考えていた時思い出したのが、ぼかし。

家で母さんがやっていたのを思い出し、ぬかを利用しようかと思い立ちました。

でも、どこで手に入るかわからない!!

大体、ぬかって何て言うのかもわからない!!

はあ…、ちっぽけな自分down

だからこそ、そんな、困った時には人に相談するもんですrock

手当たり次第に聞いていくと、事務の先生の家のそばに精米所があるから、帰りについておいでと即解決shine

で、精米所発見!!

Seimaijo

探し求めていたぬかもnote(”コントック”って言うらしい)

Nuka

でも、1Kgで0.25ドルと、日常使いするには高い。

う~む。

また困った。

困った時は人に相談するもんです。

カンボジアの人たちだって、何もできないわけじゃない。

というか、頼りになる。

まあ、何とかなるさ。

失敗は成功のもと。

やらなきゃ始まらないし、とりあえずはやってみます。

”動けば変わる”いつか、誰かが言ってた言葉。今はあたしの言葉にもなりつつあります。

しかし、一体あたしは何隊員なのだろうか・・・???

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コンポスト小屋完成♪

128日、コンポスト小屋が完成しました。

作り出すまでは長かったけれど、作り出したら早い!!

柱が立って、屋根ができ、

Yane

フェンスで囲まれ、扉がついて、

Tobira_setti

仕上げの塗装。

Siage

そして完成!!

来週は、コンポスト容器を作製予定です。(木材を使った容器と水タンクを使った容器の2種類を作ってみようと思います。)

使用に先立ち、昼休みに寮生を集めて、コンポストの作り方や生ごみを集めるときの注意点を簡単に説明しました。

学生と話していると、あらためて必要なものがいくつも出てきます。話し合うことでさらにいい方向が見えてくるような気がします。

再検討事項等を考慮すると、コンポスト小屋を使用し始めるのは早ければ再来週くらいになりそうです。

今週のゴミ分別小屋

ある日の朝の様子。

Happa

教室内で分別がうまくできる学年が出てきました。うれしい変化です。

こちら4年生の児童。はにかみながら写真を撮らせてくれました。上手に分別できています!!

4th_grade

教室内での分別には、担任の先生の協力がなければ成り立ちません。先生方の理解や実践が子どもたちを少しずつ変えているようです。

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2010/12/03

最近の道路事情

学校の前を通る赤土の道がアスファルト舗装されつつあります

この1年半で、かなり道が良くなったものです。

これまでの道のり…

赴任当初 : 赤土の道。雨季まっただ中で、無数の水たまり地獄。(その割に事故が少ないことが驚き。危険認知能力が高い?)道脇には小川が出現。子どもたちは魚を釣ったり、カエルをとったりして逞しく生きるfish

赴任後1年 : 赤土の道。雨季に小川が出現していた場所に土管が埋められ、雨水が地下を流れるように工事が始まる。大人に混ざって、土のかき出しを手伝う子どもたちもfoot

赴任後1年半 : 乾期に入り、赤土の道が整地され、アスファルト舗装が始まる。かつて小川だった場所は埋められ、道が広くなった。工事中の理由もあって、子どもはそこいらでは遊べないdanger

今日の様子camera

Hosoutyu_3

インフラ整備が進めば生活がしやすくなります。

移動時間も短縮されるし、土埃が減る。見た目もきれい。

雨季はなおさら。

雨が降ったら学校に行けなくなるなんてことも減るかも。

技術や知識が広がっているのを感じます。

自然の中で逞しく生きるという、一種の動物らしさと引き換えに。

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モンティー・オッブロン

1月帰国の隊員は読んでいないであろうことを前提のブログネタですchick

1年半バッタンバンで教育に関わってきましたが、今日初めて、モンティー・オッブロン(州の教育省)に行ってきました。

予想以上の敷地の大きさと、建物の立派さにちょっとびっくりeye

何をしに行ったかといえば、教育省内で働く帰国隊員へのメッセージをもらいに…。

Kyouryokusya

教育云々、関係ないや~んpig

しかも、メッセージ撮影中に当の本人(帰国隊員T)が通過してくし…。

企画、バレまくりですsweat01(担当者の人、ゴメンナサイ…)

でへ。

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世界AIDS Day

12月1日って何の日か知っていますか?

世界AIDS Dayclover

カンボジアに来て初めて知りました。

アジアでも特にAIDS感染者の多いカンボジアだけに、AIDS教育には熱心で、他国からの支援も力が入っています。

PTTCバッタンバンでも、レアンドラ(VSOというイギリスのNGOボランティア)の提案で啓蒙授業が行われました。

Katudou1

授業は、クラスリーダーを務める学生(色つきシャツの学生)が進行役となって進められました。

Katudou2

授業をすることに対して積極的な姿勢が感じられると、Leandra絶賛good

Katudou3_2

視聴覚教材も活用しちゃったりしてeye

内容についてまでは理解しきれませんでしたが、学習者と一緒に授業を進めていこうとする授業者の気持ちと、授業者が何を学ばせようとしているのかを汲み取ろうとする学習者の姿が素敵に絡み合っていたように感じました。

”AIDSに感染していても、おんなじ人間なんだ。”

”例えAIDSの子がクラスにいても同じように接したい。”

ここでは、学生のその言葉1つ1つが、とてもリアルだと思いました。

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12月だっ!

12月、日本は文字通り、師走に突入していることとご察ししますgawk

こちらでは、新入生が続々と入学していますcherryblossom

Nyugaku_omedetou

”続々と入学しています”…???

はい。だって、今日の夕方ようやく引っ越しを終えて学校に来た学生がいたり、まだ入学手続きに来ていない学生がいたりして…。全員がしっかりそろうのはいつなんだ!?

カンボジアの小学校教員養成校では、12月1日から、新入生が入学することになってはいるのですが『入学式』がありません。(多分全国共通だと思うのですが…)

節となる行事もなく、全員が揃って”入学おめでとう”といった雰囲気もなく、スタートする学校。日本人だからか、節目がないと、なんだか間の抜けた感じを感じなくもない…。

新1年生は、はじめの1週間、ひたすら”ポロカム”と呼ばれる奉仕作業に明けくれます。

新入生の授業の本格始動は来週月曜から。

理科の活動が忙しくなりそうです☆

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