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2010/10/25

小さなハートプロジェクト

バッタンバン小学校教員養成校に来て以来の私の活動の一つとなっていた環境教育。(音沙汰ないな~と思ってた方もいるかも…!?)

まだまだ改善したい!!っと思う気持ちは消えちゃいませんよ☆(萎えることは、たびたびありますけどcoldsweats01

実は、音沙汰ない間に、「雨季でもゴミが濡れずに集めておけるゴミ置き場」と、「コンポスト作りに活用するための小屋」を建設して運営・活用していくという内容のプロジェクトを計画し、そのための費用の支援を「小さなハートプロジェクト」に申請していました。

そして、なんと、その申請が通り、多額の支援が入ることに!!

嬉しいやら、責任感に苛まれるやら(笑)

支援してくださった団体は、我らが”岐阜県協力隊を育てる会”の皆様shine

どんな経緯で、多額の支援金を集められたのかはまだ分かりませんが、申請を出してからの、素早い対応に、感動しました。

今日は、その支援団体向けの報告書を書いたので、それをこちらにも転用しまするpencil

(以下、プロジェクト現状報告と同じです)

10月。91カ月にわたる雨季の長期休暇が終わり、配属先のバッタンバン小学校教員養成校と、その付属小学校に児童や学生、先生たちの姿が見られるようになりました。

ようやく本校校長にプロジェクトに支援が下りたことを伝えることができ、ほっと安心。

校長、副校長、事務の先生へとそのニュースは伝わり、「ありがとう、ありがとう」と、何度も、いろいろな先生方からお礼の言葉をいただきました。(本来、岐阜県協力隊を支援する会の皆様が、もらわれるはずの言葉だけに、恐縮でしたが…。)

2週は、ゴミ置き場とコンポスト小屋の各施工業者を学校に招き、具体的な工事について話を詰めました。

Photo

このときの業者の話では、プチュンバン明けの月曜(18日)から早速作業に取り掛かるとのことでした。しかし、今年の雨季は、例年以上の雨量で、降ったりやんだりの空模様。学校の敷地はぬかるみや水たまりが多く、地面もでこぼこの状態。建設予定地についても同様で、作業は延期となりました。

Cp

ゴミ置き場建設予定地においては、今までの活動は何だったのかと思うくらい…。今年もことごとくゴミの山が現れ、とても施工ができる状態には有りませんでした。(前途多難です…。)

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その週末は、プチュンバンという、カンボジアのお盆にあたり、木曜からの4連休以前から、学生たちは帰省をはじめ、また、学校は人のいない状態になりました。

  

(写真 3ゴミ置き場建設予定地)

3週、コンポスト小屋に関しては、1020日、施工業者と正式な手続きを終えて契約が固まりました。建設開始は、乾期に入る11月の15日を予定しています。社長のシータさんの話では、30日頃には完成するだろうとのことでした。ゴミ置き場に関しては、工事業者の方のお父さんが亡くなったとのことで、そちらが落ち着くまで現在も連絡待ち状態が続いています。

この週、新学期が始まって1回目の職員会議が開かれました。その議題のなかで、ゴミ置き場とコンポスト小屋の建設のために“岐阜県協力隊を支援する会”が支援してくださったことの紹介がありました。これにより、付属小職員も含め、全職員の共通理解が得られました。また、私自身驚きましたが、校長、副校長2人による管理職内の話し合いで決めたことなのか、ごみのポイ捨てをしたら、罰金が科せられることになりました。集めたお金はゴミ箱を買ったりする費用にするとか…。今までは、口で言うばかりで、自分たちで改善のための工夫を講じてこなかったトップの意識が少し変わり始めているようです。今後、経過が楽しみです。

そのようなわけで、現在、慌てて作って支障の出るものを残すより、雨降って地固まった後の土地に良いものを残した方がいいさと、前向きに時が来るのを待っています。

私自身は、今週から、理科教官のいない、空き授業を利用して、学生相手に環境改善プロジェクトのプレゼンをしていこうと思っています。(以前、教員相手に示したパワーポイントを少し変えて用いるつもりです。)

最後に、先週木曜の奉仕活動後のゴミ置き場設置予定地の様子です。少しはましになりました…。(でも、焼却炉はいっぱいのまま…。)

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2010/10/21

虹を見た

Antanu

プチュンバン(お盆)ののぼりとともに・・・

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カンボジアんリゾート

カンボジアにビーチリゾートがあるって知ってました???

その名は、”シハヌークビル特別市”

Tao_2_2 

街のシンボル”タオ・ピー(2匹のライオン)”同期の現地JOCVと…

(カンボジアの州にはたいがい、何かしらシンボル的などでかい像がある・・・。)

なじみ深い広大な田んぼとヤシの木と地平線という風景とは違って、低い山がでこぼこと広がる、坂だらけの土地。そして、海!!

Sihanoukuville

(ビーチの写真を撮ってたつもりが撮れてなかった…。がびょん)

雨季のローシーズンなので、そんなに多くはないけれど、ビーチや街中で、欧米諸国からの旅行者の姿が見られ、街も外国人向け仕様。カンボジアにいながら、カンボジアではない雰囲気eye

シュノーケリングツアーに出かけたり、ビーチでイカ焼きとアンコールBeerで乾杯したり、

地元のロックルー(先生)に副業先の港見学をさせてもらったり、 

Soujusitu_2Mityadame_5

Klene_6

観光スポットの滝に連れて行ってもらったり、

Mizuabi_2 Okasiikaga_2

Tala_2With_rokkuru_ramon_2

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ビール工場で工場見学しないで飲み放題に入り浸ったり(笑)・・・。

Tatiirikinsi_2

With_pon_tia_kohn

海はそれほどきれいではないけれど(雨季のせいもあり・・・)、ビーチの雰囲気とシーフードwithアンコールBeerを満喫できました。

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ちなみに、アンコールBeer=”バイドン・クマエ(クメールの心臓(ハート?))”って呼ぶらしい。愛がありますね~beer

Baidon_khmer_2

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2010/10/18

9月のお話☆コッコン編

9月の研修後、21年度1次隊JOCVで同期任国内旅行に行ってまいりましたbus

行ったのはコッコンyacht

カンボジアの南西部、タイとの国境がある州です。

コッコンにはビーチがあります。その名も”Nice Beach”Nice_beach

Kani

何を持ってナイスなのかは謎ですが、人生2度目の海に落ちる夕日を眺めることができましたsun

Yuhi 

思わず人魚も登場しちゃいますnote

Mermaid

サファリワールドなるものもあり、行ってみましたrun

Zoo

開園と同時に立て続けにアニマルショーが始まりました。

Show_schedule

イルカ、トラ、チンパンジー、ワニ、トリ・・・と順番に見て回るとお昼過ぎ。

ショーはなかなかのもの。見ごたえあり!!

流線美がたまらん、私の一番好きな動物heart04

Dolphin

どうしてもマーブルケーキを連想してしまう・・・。火の輪くぐりは楽勝な感じでしたscissors

Kotosimoatowazuka

Fire

ビキニ姿の彼女と2ショット。肩組んでくれた☆

オラウータンって、思った以上に腕が長~い。その芸達者ぶりに脱帽!!

Mendokuse

Round_girl

Winner   

見てるだけなのにハラハラ・・・。

Waniwani

飛ぶ姿は優雅できれい。こぐ姿はちまちましてて愛くるしさ倍増chick

Yoisyo

種類の少なさや、目玉になる動物が特にいないのを、ショーの連発でうまくカバー。飽きさせない工夫に感心しました。

われら同期は現職教員が6割を占めるだけに、遠足みたいに駄菓子を持ってバスに乗りこんだり、みんなで夕日をバックに一文字作ったり、ちょっと修学旅行っぽくなってましたが、そこがまた楽しい同期旅行でしたclover

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2010/10/14

Teacher Traning Program

今年も、JICA専門家が進める理数科プロジェクト『STEP SAM2』による、Teacher Traningが行われました。

全国の小学校教員養成校からすべての理科教師が集まり、研修を受けるもの。2009年からこれまでに、同様の研修が定期的に行われ、今回で3回目。人のいい先生たちばかりとあって、ほぼ、顔見知りです。

おかげでとっても居心地のいい研修ですhappy01

Opening

内容もかなり充実していて、国の理数科教育を牽引するナショナルトレーナーが提案する授業を、生徒役と観察者に分かれて授業研究したり、

Darki

(この”目”の教材はすごい!!日本でも作りたい!!)

Eye

Air

会場となった高校教員養成校に付属している高校や小学校の児童・生徒を呼んで、実際の子どもたちを対象に授業研究したり、

Learner

Learner6th 

4月の研修で宿題になっていた探求型授業の指導案を各校1つずつ持ち寄って、良いと思われるものを授業研究したり、

Kategolize

われら理数科JOCV『SET Deli』による教材作り&活用講習があったり、(詳細はまた後日アップします)

盛りだくさんながらも、”探求型授業の定着”という一つの目的に絞り込まれた実践的な内容で、受講者にとってわかりやすく、受け入れやすい研修だったように思います。

休みは日曜の1日だけで、10日間続いたかなりハードな日程の研修でしたが、その10日の間だけでも、先生方の授業を観察する姿勢や視点など、大きく成長が見られたように感じました。

また、今回は、これまでの研修の中でも、特に、先生たちの研修に向かう集中力が高く、最後まで息切れすることなく研修が終わりました。先生たちのSWTEP SAM2に対する信頼や期待がそうさせている。そう感じました。

その証拠に、ナショナルトレーナーのアドバイスや、専門家の方々がするコメントの一つ一つを真摯に受け止め、すぐに実践して生かそうとする姿が多くみられました。

授業を座って参観するのではなく、授業者や学習者の様子をより近くで観察する先生たち↓

Obserbation

授業検討の繰り返しを通して、授業の目的や教師の発問、教材の有効性、さらには使った授業プリントに対するコメントなど、日本の研究授業さながらの話し合いができるようになってきたのには、感動しました。

授業参観後の検討会では、ありがたくも、JOCVにも発言の機会が与えられました。

JOCVの言葉にも期待をしてくれている先生たち。その気持ちに応えて、先生たちが授業を作る時のヒントになるような意見を伝えるよう心がけました。

カンボジアに来て1年以上。先生たちの話し合いを聞きとったり、自分の伝えたいことを何とか伝える力がついてきたことには、自分自身で成長したと感じます。それと同時に、先生方もそんな私のことを理解してくれ、授業提案の前に私にアドバイスを求めてくれたり、専門家でもない私がいうことを真摯に受け止めてくれたりすることに対し、ほんとにほんとに心から喜びを感じました。

半年後帰国の私にとって、この研修が『STEP SAM2』による、Teacher Traningに関われる最後の研修となりましたが、3回の中で築いてきた人間関係や信頼関係が多いに花開いた10日間になりましたtulip

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ゴブサタ

1カ月以上のご無沙汰!!

生きてる???元気にしてる???と心配してくださった皆様、ありがとうございますhappy01

わたしは、今日も、とっても元気です☆

9月に入って、1カ月の雨季休みに突入!!rain

しかし、日本の夏休みと同じく、先生たちにとっては休み中に研修がわんさかと入って、完全休暇とはいかないのが現実…。

9月は、わたしも研修に参加するため、プノンペンへ出かけてました。

研修後も国内旅行等をしてて、結局バッタンバンに帰りついたのが10月アタマ。学校は未だ学生が集まらず、そのままプチュンバン(日本で言う”お盆”)に突入…。

この土日込みの4連休には、クメール人の友人に誘われるがまま、彼の家族とともに実家にお世話になりました。で、結局落ち着いたのは今週coldsweats01

今週は、学校も通常通りに始動し始め、昨日は久々に理科を教えてきましたが、今日明日は先生たちがテスト監督に出かけるために休校になるとのこと…。

そんな近況ですchick

今のバッタンバンは、たまに降ってた雨があがって、青空が広がってきました。

空気も緑も、雨に洗われた後だから気持ちいいっ

では、ぽつぽつと、9月の報告などなどアップしていきますね~pc

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